- 仕事が忙しくてジムに行く時間がない
- 仕事終わりジムに行くのが辛い
今回はこのようなお悩みにお答えしていきます。
会社に勤めながら、筋トレを頑張りたい方の中には、仕事とトレーニングの両立が難しいと思うことも多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、週6日ジムに通ってトレーニングをしている僕が、仕事と筋トレを両立するための4つの方法をご紹介します。
記事の後半では、仕事で疲れていてもジムへ行くための秘訣も解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
忙しい会社員が仕事と筋トレを両立させる方法
僕が思う、忙しい会社員が仕事と筋トレを両立させる方法は、以下の4つです。
- 早寝早起きをして生活リズムを整える
- 残業をしない・短くする
- 不要な飲み会に行かない
- ジムの近くに住む
それぞれ順に解説していきます。
1.早寝早起きをして生活リズムを整える
会社員として働きながら、筋トレをするには身体が元気でないと続けられませんよね。
健康的に毎日を過ごすためには、十分な睡眠時間を確保し、早寝早起きを習慣付けることが大切です。
僕自身、毎日最低でも7時間は睡眠時間を確保しています。基本的に23時前に寝て、6時前に起きます!
早起きをするには、前日夜の過ごし方が重要です。就寝前にダラダラスマホを見ることは辞めて、ストレッチや読書などをしてブルーライトから離れるように過ごしましょう。
寝る前に光を遮断することで、質の良い睡眠につながります。
2.残業をしない・短くする
筋トレを継続させるには、当たり前ですが筋トレをする時間を確保する必要がありますよね。
日中に仕事がある会社員は、残業をなるべく減らす工夫をして、筋トレの時間を捻出しましょう。
僕が勤めている会社は、18時定時ですが、遅くとも19前には仕事を切り上げるようにしてジムへ直行しています。
なかには、残業を減らすことは仕事上難しいという方もいると思います。そんな方は時間の使い方、仕事量を一度見直しているといいでしょう。
1日の仕事の中で、何にどれだけ時間がかっているかを、スマホのストップウォッチで計測し、1日の大まかなタイムスケジュールをメモ書きで整理します。
もし、定時に仕事が終わらない仕事量だと分かった場合、上司に仕事量の調整が可能か相談してみると良いでしょう。1日の残業時間が1時間から30分に減れば、その分筋トレに時間を充てられます。
3.不要な飲み会に行かない
平日仕事終わりに急遽誘われる飲み会は極力断りましょう。
こう言うと、付き合いが悪いと思われるから断れないという方もいるでしょう。
僕自身も、他人に誘われたら断れない性格なので、気持ちはよくわかります。
しかし、筋トレを優先したいのであれば、その旨を伝えましょう。そして、今度一緒にランチに行こうと伝えれば、大体の人は了承してくれます。
また、筋トレを頑張っていることを、日々同僚や上司に伝えることも効果的です。
筋トレの知識がある方なら「アルコールって筋肉に良くないよね?」「食事めっちゃ気使っているでしょ?」などと聞かれると思います。そうすれば、次第に飲み会にも誘われなくなります笑
飲み会自体が悪いものではないですが、本当に参加すべきなのか?と一度自分に問いかけることは大事です。
4. ジムの近くに住む
最後に、筋トレを継続させるためにジムの近くに住みましょう!僕自身は、これが一番重要だと思っています。
もし、家からジムまで片道30分かかるとしたら、もう通うだけでも大変ですよね。往復の場合1時間かかるので、家でゆっくりしたり、家事をしたりする時間も少なくなります。
ジムと家の移動で疲れてしまって、ジムに行くのが面倒になり結果筋トレが続かなくなったといったことはよく聞きます。
とはいえ、ジムのためにすぐに引っ越すというのは難しいと思うので、もし今遠くのジムに通っているという方は、家近くのジム、もしくは職場から近いジムを契約しましょう。
僕は、家から徒歩8分のジムに通っています。職場からは3分で着きます笑
【体験談】IT企業勤めサラリーマンの1日ルーティン【夜トレ】
ここからは、IT企業に勤めている僕の1日のルーティンをご紹介します。僕は、朝に有酸素、夜にトレーニングをおこなっています。
1日のタイムスケジュールは以下です。
6:00 有酸素(トレッドミル30分)
7:20 朝食、出社準備
8:20 カフェで読書
8:40 出社
9:00-18:00 仕事
19:30 トレーニング
20:30 食事、入浴
21:30 1日の振り返り
22:00 就寝
ポイントは、朝と夜2回ジムに行っている点です。
早起きをすることで、朝に有酸素を行い、仕事を早めに切り上げて1夜にトレーニング時間を確保しています。
【平日週4回も可能】仕事で疲れていてもジムに行くための秘訣
僕は、週6日ジムに行ってトレーニングをしています。平日のどこか1日にオフを設けています。
会社員の方は、仕事を終わりは疲れていて、ジムに行く気にならないということも多々あるのではないでしょうか。
僕自身も、仕事が忙しくて残業が20時まであった日はジムに行くか迷う時があります。
そこでここからは、仕事で疲れていてもジムに行くための秘訣をお伝えしていきます。
仕事終わりにジムへ直行する
仕事で疲れていてもジムへ直行しましょう。こう言うと、それができたら苦労しない。そんな声が聞こえてきそうです。
ですが、ジムに着くことさえできれば、皆さん筋トレしますよね。僕自身も、ジムに来たけど筋トレをせずに帰ったなんてことは一度もありません。
僕は、仕事終わりにジムへ直行するために、以下が必要だと思っています。
- 仕事後に家には帰らずにそのままジムへ行く
- 仕事にトレーニングセットを持参する
仕事が終わって一度帰宅すると、そのまま家で休みたくなるんですよね。なので、一度休憩してしまったら立ち上がる気力がなくなり、結果ジムへ行かないという結果になります。
僕は、リュックサックにジムウェアやサプリなどを入れて出社し、仕事が終わったらそのままジムへ直行するように切り替えました。
おかげで、どれだけ仕事で疲れていても、せっかくジムの用意をしてきたんだからジムへ行こうと思えるようになりました。
職場の近くにジムがあるという方は、ぜひ参考にしてみてください。
トレーニングを1日1時間までに制限する
トレーニングの時間を制限することで、短期集中型で取り組むことができます。
疲れていても、サッとやって帰ればいいと思えれば、行動のハードルが下がります。
それに、仕事で疲れていてもトレーニングをしたら疲れが吹き飛ぶこともあるでしょう。
僕はそれに気づいてから、仕事で疲れたらジムでリフレッシュしようと思えるようになりました。
また、トレーニングを1日1時間までと制限することで、ダラダラとやらないので、時間も有効的に活用できます。帰宅後にリラックスする時間も確保できますね。
会社員は1日の時間を有効活用することが大切!
会社員は1日の3分の1を本業に時間を使っているため、筋トレに充てる時間は限られています。
筋トレを習慣化したいのなら、1日の時間を有効活用することが大切です。
筋トレが続かないなら、パーソナルジムを利用するのもおすすめ。
BEYOND(ビヨンドジム)では、大会出場経験のあるトレーナーが多く在籍していて、初心者〜上級者までサポートしています。
僕自身、3ヶ月間Beyondジムにお世話になって、トレーニングの基礎を教わりました。以下の記事で体験レビューを紹介しているので、ぜひご覧ください。
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