【今日から実践可能!】会社員トレーニーが減量期のケア方法を徹底解説!

  • 仕事と減量生活で溜まった疲れを取りたい
  • ストレスが溜まってきてなかなか痩せられない

今回はこういったお悩みにお答えしていきます。

トレーニングや食事制限をしている減量期は、疲れが溜まりやすいです。

会社勤めをしているサラリーマンの方であれば、平日仕事との両立によってストレスが溜まってきているという方も多いでしょう。

本記事では、会社勤めをしながら、減量生活を送ってきた僕のストレスケア方法をご紹介します!

減量期におすすめなケア方法や、ストレスが溜まって耐えられない時の対処法について解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

【体験談】減量期におすすめなケア方法4選

減量期におすすめなケア方法は以下の4つです。

  1. 湯船に浸かる
  2. 就寝前にストレッチする
  3. 睡眠時間を最低7時間確保する
  4. サプリメントを摂取する

それぞれ順番に解説していきます。

1.湯船に浸かる

入浴時に湯船に浸かりましょう。湯船に浸かることで、身体の芯まで温めることができ、血流が良くなります。

湯船に10分以上浸かることで、副交感神経が優位になり、リラックスした状態でぐっすりと眠れるようになります。

サト

僕自身、もともとシャワーで入浴を済ますことがほとんどだったのですが、初めての減量期に湯船に浸かり始めてから、重要性に気付きました。
湯船に浸かった日とシャワーだけで済ました日だと、次の日の身体の重さが全く違います。

特に、身体に疲労が蓄積されやすい減量期には、湯船に浸かる習慣を取り入れたいですね。

また、サウナを活用するのもおすすめです。8〜12分程度サウナに入り、水風呂に2〜3分、外気浴を2〜3分というサイクルを2〜3セット繰り返すことで、心身のリラックス効果を得られるでしょう。

2.就寝前にストレッチをする

就寝前に軽くストレッチをして、身体をほぐしましょう。ストレッチをすることで、血流やリンパの流れを解くことができ、筋肉の緊張が解けた状態で眠りにつけます。

また、血流やリンパの流れが良くなることで、代謝向上にもつながるため、痩せやすい身体を作れます。

サト

減量期の一番のストレスって、体重がなかなか落ちないことですよね。。

就寝前には、ゆったりと身体を伸ばす静的ストレッチを行うようにしましょう。

1日5分からでも十分効果的なので、自分と向き合う時間としてストレッチを取り入れてみてはいかがでしょうか。

3.睡眠時間を最低7時間確保する

減量期は睡眠時間を最低7時間は確保するようにしましょう。睡眠時間が十分でないと、食欲を抑えるホルモン(レプチン)の分泌が減り、ストレスによる過食が起こりやすくなります。

減量期の最大の敵は、なんといっても食欲ですよね。食欲を抑えるためにも睡眠時間の確保は大切です。

サト

僕自身、減量期は夜22:30に寝て、朝5:30に起きる習慣を心がけていました。

減量期は、自然と起きる時間が早くなりがちですが、あえて7時間は寝るようにして、身体を休めることに専念することが大切です。

4.サプリメントを摂取する

ストレスケアのために、サプリメントを摂取するのも1つの方法です。

サプリメントの中でも、グルタミンがおすすめです。グルタミンは、体内で生成されるアミノ酸の一種で、身体の成長や回復に欠かせない栄養素です。

サト

僕は、朝と寝る前の2回に分けてグルタミンを摂取していました。筋肉の分解を抑制するためにトレーニング後に摂取するのもおすすめです。

ストレスが溜まって耐えられない時の対処法

ここからは、どうしても減量期のストレスに耐えられない時に、僕が実践していた対処法をご紹介します。

僕の場合、

  • 食欲を抑えきれない
  • 体重が思ったより落ちない
  • 身体が重たくて動けない

という3つのストレスがありました。

食欲を抑えられないときは、炭酸水やゼロカロリーコーラを飲むようにしていました。どちらもカロリーがなく、減量期に摂取をしても問題ないので、空腹を紛らわすのに適しています。

体重が思ったように落ちない時は、ハイカーボデイを設けて、通常の3倍の炭水化物を摂取していました。

食事制限中は、決まったものを食べ続けていてストレスになっていましたが、ハイカーボデイでは和菓子や蕎麦などを食べることができて、ストレスを発散できました。

身体が重たくて動けないときは、休日の朝から晩までベットの上で過ごすようにしていました。

トレーニングや有酸素を頑張っているのに、身体が浮腫んでて、疲れが取りきれていないと感じたら、思い切って休むのも大事です。

減量期のストレスをうまく乗り切ろう!

本記事では、減量期のストレスケア方法をご紹介しました。会社員が減量期のストレスを乗り切るには、規則正しい生活を心がけることが重要です。

どうしてもストレスに耐えられないときは、ハイカーボデイを設けたり、休日に一日中ベットから動かないようにして、身体を休めたりすると良いです。

減量は、数ヶ月にわたる長期戦なので、ゆったりと自分のペースで休みを取り入れつつ頑張りましょう!